五反田から surume への行き方
surume があるのは、東急池上線「荏原中延」駅すぐ。五反田はこの池上線の起点なので、五反田から乗り換えなし・数駅でまっすぐ来られます。JR山手線・都営浅草線が交わる五反田からのアクセスは、思っているよりずっと近い距離です。エリアが変わるだけで、街の空気はずいぶん違います。
五反田駅から荏原中延駅まで
東急池上線の五反田駅は、JR五反田駅の南側に隣接した高架のホームから発車します。大崎広小路、戸越銀座と停まって、その次が荏原中延。乗車時間はごくわずかで、電車を降りたときにはもう下町の空気に切り替わっています。乗り換えの階段や連絡通路を歩かずに済むぶん、体感の距離はさらに短く感じられるはずです。
五反田周辺で働く方なら、始業前や昼休みの時間帯でも十分に往復できます。五反田駅の周辺でカフェを探して歩き回るより、池上線に数分乗ってしまったほうが早い、という日もあるかもしれません。
荏原中延駅から店まで、徒歩すぐ
荏原中延駅を出たら、店までは徒歩すぐ。商店街の残る通り沿いなので、初めてでも迷いにくい立地です。朝7:30から17:30まで、定休日なしで開けています。
surume はどんなお店か
surume は、札幌・山鼻で8年続いたスペシャルティーコーヒー店「Salvador Coffee」が、2026年に東京・品川区西中延で生まれ変わった店です。豆は産地・精製・焙煎の違いまで一つひとつ大切に選び、焙煎は Roast Masters Team Challenge 2023 で北海道チームとして第一位(審査員特別賞)をいただいたもの。「するっと飲めて、うめえ」を合言葉に、豆選びから一杯の出し方までこだわっています。表記はスペシャルティコーヒーとも書かれますが、指しているものは同じです。
スペシャルティーコーヒーとは何か、豆の種類や焙煎度による味わいの違い、コーヒー豆の販売については品川のスペシャルティーコーヒーなら surumeにまとめました。ここから先は、五反田から足を運んだときに実際どう過ごせるかを中心に書いていきます。
店内の様子と、注文のしかた
カウンターで、好みを伝えるだけ
注文はカウンターで。コーヒーの知識がなくても、むずかしい説明を求められることはありません。むしろ「酸っぱくないのがいい」「濃いめが好き」といった素朴な言葉のほうが、一杯を選ぶ手がかりになります。その日にどんな豆が開いているかも、聞けばその場で教えてもらえます。バリスタと言葉を交わしながら決められるのは、小さな店ならではです。
選べるドリンク
ハンドドリップは輪郭のはっきりした味わいに、バッチブリューはまとまりのある飲みやすさに仕上がります。8年ぶりに導入したエスプレッソマシンがあるので、エスプレッソやカフェラテといったミルクのドリンクも選べます。朝の一杯はすっきりと、午後はラテでゆっくりと、という飲み分けもおすすめです。
店内の雰囲気
店内は、肩の力を抜いて入れる空間を意識しています。商店街の残る下町という土地柄もあって、朝の常連さんから休日の散歩がてらの方まで、過ごし方はさまざまです。喫茶店のように腰を落ち着ける日も、受け取ってすぐ出る日も、どちらも歓迎しています。
店主は 2026 ジャパン・エアロプレス・チャンピオンシップ ファイナリスト
エアロプレスは、空気圧で短時間に抽出するコーヒー器具です。豆の個性とレシピの組み立てがそのままカップに出るため、競技会では抽出の設計力が問われます。その日本選手権にあたる2026 ジャパン・エアロプレス・チャンピオンシップで、surume の店主がファイナリストに選出されました。全6会場の予選を勝ち上がった18名のうちの1人です。
決勝は 2026年7月26日(日)11:00から17:00、群馬県前橋市の SHIKISHIMA COFFEE COUNTER で開かれます。入場は無料で観覧も自由、会場ではエアロプレスドリンクや競技豆の販売も予定されています。優勝者は12月6日にメキシコで行われる世界大会へ進みます。
日々カウンターに立つ焙煎士が、豆の設計から抽出まで一貫して考えている店。五反田から数駅という距離で、その一杯を日常的に飲めるということでもあります。
看板のレモンケーキ
コーヒーと並ぶもう一つの看板が、店主が焼くレモンケーキ。甘さのなかにきりっとした酸味があり、華やかな浅煎りコーヒーの相棒にぴったりです。しっとりとした生地とコーヒーの香りが重なる時間は、おやつというより小さなごほうびに近いかもしれません。テイクアウトもできます。
五反田からの、こんな通い方
- 出勤前のモーニングに:朝7:30から営業しているので、始業前に一杯だけ立ち寄る使い方ができます。
- 休日の散歩の目的地に:五反田から池上線に乗って、荏原中延の商店街を歩く。その途中にコーヒーを挟む一日です。
- 気分を変えたい午後に:五反田周辺の慌ただしさから数駅離れるだけで、時間の流れ方が変わります。
- 豆を買いに:自家焙煎の豆は店頭で販売しています。くわしくは品川のスペシャルティーコーヒーなら surumeをどうぞ。
よくある質問
五反田駅から surume までどうやって行きますか?
東急池上線の五反田駅から乗車し、大崎広小路・戸越銀座の次が荏原中延駅です。乗り換えはなく、駅を降りてすぐの場所に店があります。
朝は何時から開いていますか?
朝7:30に開店します。閉店は17:30で、定休日は設けていません。出勤前に一杯だけ立ち寄る使い方もできます。
コーヒーにくわしくなくても注文できますか?
カウンターで好みの傾向を伝えていただければ、その日の豆から合いそうな一杯を提案します。エスプレッソマシンもあるので、カフェラテのようなミルクのドリンクも選べます。
テイクアウトはできますか?
ドリンクのほか、看板のレモンケーキもテイクアウトが可能です。
エアロプレスの大会はどこで開かれますか?
2026 ジャパン・エアロプレス・チャンピオンシップの決勝は、2026年7月26日(日)11:00から17:00、群馬県前橋市の SHIKISHIMA COFFEE COUNTER で開催されます。入場は無料です。
五反田でスペシャルティーコーヒーを飲みたい人へ
五反田にもカフェはたくさんあります。それでも「豆と焙煎にこだわったスペシャルティーコーヒーを、落ち着いて飲みたい」なら、池上線で数駅の surume をのぞいてみてください。朝7:30から開いているので、出勤前のモーニングにも、休日の散歩のついでにも。五反田からの「ちょっと先」が、お気に入りの一軒になればうれしいです。
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